2026年10月時点で、LINEの公式ヘルプには、受け取った音声メッセージをそのまま文字にする標準機能は案内されていません。一方、LINEヤフーは2026年7月2日、「通話レコーディング(仮称)」を含む4つの新機能について、8月からLINEラボで順次先行提供し、秋以降にLYPプレミアムの新特典として提供する予定を発表しました。ただし10月2日時点で、この機能の提供開始を確認できる公式発表は見つかっておらず、対象も通話であって、受け取った音声メッセージではありません。音声メッセージをいま文字にしたいなら、文字起こしに対応した公式アカウント、たとえば AIMochi へ転送するのがいちばん手軽です。
1. LINEの標準機能と外部の公式アカウント。公式アカウントはLINEが提供する仕組みですが、文字起こしを行うのは各サービス事業者です。LINE自体に機能が追加されたわけではありません。
2. 音声入力と文字起こし。キーボードの音声入力は「自分が話した言葉」を文字にするもので、「受け取った音声」を文字にするものではありません。
3. 通話と音声メッセージ。日本で予告されている通話レコーディングは通話が対象で、トークで受け取る音声メッセージとは別物です。
LINEのトーク画面の入力欄にあるマイクは音声メッセージを録音して送るボタンです。話した言葉を文字で送りたいときは、スマートフォンのキーボードのマイクを使います。
iPhone:「設定」→「一般」→「キーボード」で「音声入力を有効にする」をオンにします。LINEで文字入力欄をタップしてキーボードを出し、キーボードのマイクをタップして話し、内容を確認してから送信します。
Android:Gboardの場合はキーボードのマイクをタップすると音声入力できます。マイクが表示されない場合は、Gboardの「設定」→「音声入力」がオンになっているか、端末の設定でGboardのマイク権限が許可されているかを確認してください。表示名は端末やバージョンにより異なる場合があります。メーカー独自のキーボードでも音声入力は使えますが、入口は機種やOSのバージョンによって異なります。
音声入力は返信を話して打つのに向いています。相手から届いた音声メッセージや会議の録音を文字にしたい場合は、次の3つの方法から選んでください。
LINEから離れず、アプリも追加不要です。音声メッセージを長押しして公式アカウントへ転送すると、テキストがトークに返ってきます。AIMochiの場合、友だち追加すると毎月3,000ポイントの無料ポイントが付与され、文字起こしは1分あたり10ポイント、記録1件につき1ポイントのため、3分の音声で約31ポイントです。言語は自動判別され(99以上の言語に対応、日本語と英語、日本語と中国語が混在する音声も可)、最大10人の話者を区別できます。処理時間は音声の長さの約6分の1が目安で、1時間の録音ならおよそ10分です。詳しくはLINEで文字起こしの説明をご覧ください。
対応するiPhoneでは日本語のライブキャプションを利用でき、「設定」→「アクセシビリティ」→「ライブキャプション」をオンにして「iPhoneオーディオ」を選びます。対応するAndroidでは「自動字幕起こし」を利用できます。LINEの音声メッセージ再生時にも字幕が表示される可能性がありますが、端末・OS・アプリの組み合わせによっては表示されないため、実機で確認してください。また表示されるのはその場の字幕で、保存・検索できる文字起こしにはなりません。一度読めれば十分な場合向けです。
音声をファイルとして保存し、文字起こしサービスにアップロードする方法です。機能は充実していることが多い一方、保存・別アプリを開く・登録・アップロード・書き出し・LINEへ貼り戻しと手順が長くなります。各サービスのプランや機能は公式サイトでご確認ください。
Q:LINEの通話は文字にできますか。
日本ではLINEヤフーが「通話レコーディング(仮称)」の提供予定を発表していますが、2026年10月2日時点で提供開始を確認できる公式発表は見つかっていません。提供状況はLINEの公式発表をご確認ください。録音ファイルが手元にある場合は、そのファイルを文字起こしサービスで処理できます。
Q:トークのマイクボタンで話して入力できますか。
できません。トーク入力欄のマイクは音声メッセージの録音用で、相手には音声が届きます。文字で送りたい場合は、文字入力欄をタップしてキーボードのマイク(iPhoneの音声入力、Gboardなど)を使ってください。
Q:PC版LINEでも使えますか。
使えます。PC版LINEで /upload と入力すると音声ファイルをアップロードでき、app.aimochi.ai からウェブでアップロードすることもできます。
「LINEに文字起こし機能はあるか」の答えは、対象が音声メッセージか通話かで変わります。受け取った音声メッセージを全文文字起こしする標準機能は公式に案内されていないため、いま実用的なのは文字起こし対応の公式アカウントへ転送する方法です。AIMochi公式アカウントを追加して、毎月3,000ポイントの無料ポイントで音声メッセージを1件試してみてください。使い方は使い方ガイドをご覧ください。